嬉しいことに…
弊社にお問い合わせをいただいたには先生にこの「一期一会」を送らせていただいています。先生方には「患者さんのためにニュースレターを発行しましょう！」と言っている手前、私も「先生に喜んでいただけるニュースレターを発行しなければ」という思いで自分なりに一生懸命書いています。気がつけばもう4年以上書き続けているのです。
お問い合わせをいただいた、ということはニュースレターの発行にご興味をお持ちの先生ばかりです。しかし、すべての先生が今すぐに発行したいというわけではなく、時期を見て、あるいは医院内の体制が整ってからなど、さまざまな理由から今すぐには発行しない場合もあると思うのです。
ですので、お問い合わせをいただいた先生とは何らかの形で繋がっていたいという思いから一期一会を発行しています。でも、やっぱりそこから新たに「ニュースレターを発行したい！」と言われる先生との出会いを求めているのが本音かと思います。
つい先日もまたまた嬉しいことがありました。
2年以上前にお問い合わせをいただいたK先生からご連絡がありました。以前に資料は郵送しましたが一度もお会いしたことはありません。もちろん、「一期一会」は毎回送っていました。
「ニュースレターを発行したいのですが・・・」という声に嬉しさがこみ上げてきます。さっそくK歯科医院に伺って初めて先生とお会いできました。聞いてみると、ニュースレターはずっと発行したかったけど、ようやく体制も整ったのでお願いしたい、ということでした。
さらに嬉しいことに、K先生はファイルに入った「一期一会」をすべて私に見せてくださいました。「毎回送っていただいたのはすべて読んでファイルしておきました」とK先生。ちゃんと読んでいただいていたんだ！まさにガッツポーズをしたいくらいでした。
すぐに打ち合わせを行い、現在製作中で、記念すべき創刊号は今月末に発行予定です。
過去にも同じように「一期一会」からニュースレターの発行に繋がったケースはありましたが、K先生のように「一期一会」をすべてストックされていたということはなかったように思います。
「一期一会」は心を落ち着かせ、できるだけ集中して書いています。確かに仕事が多忙なときは、集中することができなくて余計に時間がかかったりしますが、今回のK先生のようにちゃんと読んでいただいていると思うと力を抜くわけにはいきません。
今後も先生方に喜んでいただけるよう、精一杯書き続けようと思います。